top of page

ゼミガバナンス原則

 

 

このページでは菊澤先生のゼミガバナンス原則を紹介しています。

 

1. やる気のない人は7月までに退会してもらう



7月までは暫定的会員です。それまで、私は悪者になります。組織が結束するには、敵や悪党が必要かも?秋からは敵を外部に求める戦闘集団を目指します。課題をやらない人・できない人。ゼミ活動に害をもたらす人。さぼる人。ゼミにとって不要です。ゼミを同好会だと思っている人は不要です。

2. 本ゼミサブゼミの区別なし



月金のゼミは本ゼミサブゼミの区別なし。ゼミ後は一切用事をいれない。
(疲れるまで議論・研究をやります。)

3. 春学期は2軸で活動

 

春学期は、団体研究活動と個人研究活動を並行して行う。

4. 月1回コンパを行ってよい(ゼミ員次第)

  

ゼミ組織としてできるだけ、研究活動以外の活動に参加してもよい。

最終的に、研究に才能を見出せない人は、そこで花を咲かせる。

5.「現代企業経営論」は必須科目

  

春学期(金曜3限)の私の講義「現代企業経営論(経営経済)」は必須科目。
(権威の押し付けではなく、絶対に損はさせません)

6. 研究会での議論は自由な議論を展開する場

  

研究会等の議論の場は、年の差などの違いを一切無視して、自由な議論を展開する場とする。年齢差は一切関係ありません。くだらない権威や威圧感をもって議論するようなやり方を一切排除します。議論は、「論理整合性」を基準に相手を説得するか、相手に説得されるかだけです。英知のある人が勝ちです。ただし、研究会以外の場では、少しいたわってあげてもいいかもしれません。

7. ゼミの目的に反する人は退会してもらう

  

卑怯なやり方、不誠実な行為、人を出し抜くような行動を行う人はゼミの目的に反するので、退会してもらう。(たとえ結果がともなわなくても、誠実に努力する人を、私は否定しません。その逆を、私は最も嫌います。)

bottom of page